そして、裁判が始まった!
裁判は淡々と管財人が、
を読み上げていき、合計1億円ちょっとの破産管財事件として、文章にして読み上げていった。
まぁ。ここまでの時間もひっちゃかめっちゃかで大変だったが、ここからも大変だ。。。と感じた。
なにせ、個人の破産、法人の破産。そこに加わって、未回収の売掛債権が残っている会社は、騙されたと騒いでこっちを訴えてきている。。。
心弱かったらきっと泣き出していだろうが、ハートだけは強い僕で良かった
第一回目は、破産管財事件として立ち上がりと、大まかな今後の流れをやっぱり、淡々と僕の苦手な管財人が話すことで、閉廷となった。
裁判の帰りがけに、
僕の苦手な管財人が、「また、質問出ててるので、質問事項まとまり次第、ご連絡します。私の事務所へ来てくださいね。」と
まだ、詰められるのか。。。と、複雑な気持ちで帰ることになった。
僕側の弁護士の赤ひげ先生は、
「結構今回は時間がかかるので、1年以上見たほうが良さそう。」
と、さらっと。。。一言
一年以上ということは、確実に1年はかかるそれ以降も、まだ続くのか?
てことは、バイクもまだ乗れない?旅行(海外)にも行けない?
不自由な生活に、だんだんなれてきているとはいえ、長く続くと知ったことはショックだった。
ネットの情報では、約一年、大体のケースで1年で破産管財事件は終わる。とかいていたからそれを鵜呑みにしていた。
ネットの情報なんて、半分だな。絶対当てはまることはないな。。。とつくづく感じた。
さぁ。現在、唯一の楽しみの一人飲みでもするか!