守るものがなくなれば、狼に戻れるタイミング!

1匹狼自己破産実録記
1匹狼

人生って、常に誰かしらと関わっている。

常に我慢することがでてくる。

その我慢レベルを目で見れたらいいな!とふと思った。

そして、相手の表情や言動である程度、我慢してるかは読み取ることはできるが、視覚化してみたら面白いなと。

そうすれば、不理解や言葉からの気持ちのすれ違いがなくなって、争いがなくなるのでは?

なんて、近未来的なことを考えているうちに、AMAZON脳波チェッカーなるものを発見。

久しぶりに食いついた。ポチッといってしまった。

ストレス度集中度は見れると説明にかいていたが、まだまだ使いこなせなていない状態。。。

とりあえず、チビに装着して実験

チビには反応せず、カミさんへ装着しても反応せず、僕だけ反応。

なかなか難しい代物だ。

スーパーハングリーな状態で僕の好物を出してそれを食す

その過程から結果までのデータをとってみよう

変なきっかけかもしれないが、いま、僕は今、いろいろなことに興味が出てきている。

ふつうのコトが、普通じゃなく写ってしまうこともまれにある

それは、世の中の正解なんだろうと

物欲に関しては、変なもの好きは変わらないが、生活に関するものは十年以上前から持っているものを使っている。食欲は普通。性欲はカミさんに対してしかない。

ちょっと変な人なんだろうと、自分自身は解析している。

これからは、今までやってきたことの真逆をやっていきたいと思っているから、しっかり自分自身を解読してみたいと思う。

20代前半までは、羊の皮を被った狼だったはずなのに

今回の破産騒動で結局、

自分が狼だと思っていたが羊だったんだな。

と考え、反省するしている。

会社という組織はもうすぐ消滅する。

以前書いたが、家族以外守るものがなくなる

守るものがなくなれば、狼に戻れるタイミング

よし!狼に戻ります。宣言!

外国人の親友が僕に問うた言葉を思い出した。

  • 人はなんのために生きてるの?そして生きるために何するの?
  • それは、自分がやりたいことを目一杯やって、悔いが残らない人生の終わりをつかむためでしょ。
  • いま、あなたがやっていることは、自分がやりたいこと?

重い言葉だ。しっかり意味がある。

まだ、僕は生きている。

悔いのない人生を必ず進む

ラオウのように

我が人生に一片の悔いなし

と最後に言うために。




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